
海外からの団体客が減り、街は数年ぶりに歩きやすくなったと言われます。中国からの旅行者は前年の半分以下の水準が続いていると報じられ、夏の日中を避ける旅行者も多い。つまり、夕方から朝までの京都は、いま最も空いています。
Atelier 京都は、京都駅から徒歩約十分・鴨川へも歩いてすぐの最上階。この立地は「夕方から」の滞在のためにあるようなものです。ある一日を、時間で追ってみます。
新幹線を降りて、歩いて十分。最上階の扉を開けたら、冷えた一杯と、タイル床の素足の感触。急ぐ理由は、もうありません。
川端まで歩いて数分。川風が通りはじめる時間の鴨川は、この街の夏でいちばん気持ちの良い場所です。納涼床の灯りが点りだしたら、河原町の食事処へそのまま歩いて。
外で食べても、持ち帰って卓を囲んでも。十人掛けの長卓は、この邸の真ん中にあります。グラスが増えるほど、京都の夜は長くなります。
セルフロウリュのフィンランド式サウナは最大100℃。蒸気のあとは、石の水風呂へ。窓の外には、夜の京都。この往復のために、京都へ来る価値があります。
整ったあとの体で、低いソファに沈む。テレビはつけなくていい。明日の予定も、決めなくていい。
夏の京都の本命は早朝です。まだ涼しいうちに、東西の本願寺へ、あるいは鴨川沿いを北へ。観光客のいない京都は、この時間だけ、あなたのものです。
汗を流して、窓辺で朝の一杯。チェックアウトは11時。それまでの時間の使い方は、どうぞご自由に。
七条・材木町、京都駅から徒歩約十分のビル最上階。ワンフロアすべてがあなたと仲間のための空間です。Atelierコレクションの一邸として、仲間と集う時間を主役に設えています。